LF21号の案件詳細

・LF21号の配当は期日一括とさせていただきます。
・お客様が本件借入人に対して直接接触することは、禁止されております。 万が一接触した場合には、貸金業法違反となる可能性がありますので、ご注意ください。

【株式会社T社向け】不動産担保ローン

本件借り手の株式会社Ｔ社は、都内で不動産賃貸事業をメインとしてビル管理業、発電事業の運営管理等多角な事業を展開している一般事業会社です。 資金使途は経常運転資金で返済は、担保不動産または別不動産の売却での返済を見込んでおります。

株式会社T社は、株式会社ジャルコの貸金事業、ソーシャルレンディング事業において、過去に複数回の取引実績があります。
また、株式会社T社の代表者個人が連帯保証人となります。連帯保証人は、複数の不動産を保有しておりますとともに複数の事業を運営しており、給与収入の他不動産収入など安定収入もあり、保証能力は十分あるものと考えております。

本件は株式会社T社が保有する不動産の担保提供を受けることで債権の保全を図ります。契約の時点ではすでに根抵当権6億円の仮登記を設定しております。かつ、本登記にかかる書類一式は契約時に全て当社で預かり、いつでも本登記に移行できる状況を保持しております。
担保提供不動産は都内好立地の物件で、先順位に6億円の抵当権設定（現在の借入残高も同額）があり、本件は第二順位となります。外部評価を参考に当社の査定では、11億円の評価となっており、先順位の抵当権6億円を考慮しても担保余力が見込めます。

本件貸付けは、2021年1月5日までの契約としておりますが、借り手の意向によっては早期に完済となる可能性もあります。

※本件に先立ちまして営業者が1億円を本件根抵当権6億円を担保として貸付を先行して実施いたします。

※本案件につきましては、成立条件を満たしたものの、総額に達しなかった場合には、差額について営業者が貸付けを行います。（融資金額は1億円となります）

※本根抵当権6億円に対して営業者の貸付1億円、本件LF21号案件の1億円合計2億円の同一債権となります。

◎2億円の案件に対して6億円の仮登記。10/8付で先行して営業者にて1億貸付済。
◎残り1億円をLF21号として募集。融資額1億円（※）とし株式会社T社に貸付。
※案件成立（3,000万円）後、1億円に満たなかった場合には、差額を営業者が貸付予定
◎根抵当権6億円に対し営業者の貸付1億円、本件LF21号案件1億円合計2億円の同一債権となる。

分配金のイメージ

【J.LENDING - LF21号に100万円を投資された場合のイメージ】

※上記表は、借り手であるT社からの返済が予定通りに履行された場合のイメージです。
上記表と同じく100万円を投資された場合でも、出資持分比率で分配する際に1円単位のズレが生ずる可能性があります。
実際にお客さまの取引口座に反映する分配金額は源泉徴収税（20.42％）を控除した金額となります。
借り手の意思によって早期の弁済をされた場合には、上記イメージよりも配当総額が少なくなります（※）。

• （※）早期弁済となった場合、借り手が支払う利息は利用日数分のみの日割計算となるため、お客様への配当も運用日数分の日割計算となります。

  借り手からの元利金返済が滞った場合には、お客様への分配が予定通りに出来なくなる可能性があります。
詳しくは「リスク説明」をご確認ください。