案件①について

【事業者A社向け第1弾】　不動産担保ローン

本件借り手のA社は、売上高1,000億円超で複数のパチンコホールを運営する企業です。今般、新規出店に関わる運転資金として1億円の募集を行います。

A社は、顧客第一主義の理念から、一般的なパチンコホールと比較して粗利益率を抑えた健全な営業をしております（当社データ比）。その結果として、安定的な固定客の確保が出来ており、業績も堅調に推移しております。

本件貸付けでは、A社が保有する店舗不動産（土地および建物）を担保とし、第1順位の根抵当権設定を行うことで債権の保全を図ります。

同物件は、平成27年8月に行った不動産鑑定調査において、3億5,700万円の評価がなされており、本件貸付額に対して十分な担保であると判断しております。 加えて、A社の代表者個人から連帯保証を得ます。

本件貸付けは、6ヶ月間の契約としておりますが、借り手の意向によっては早期に完済となる可能性もあります。

案件②について

【事業者B社向け第1弾】　不動産担保ローン

本件借り手のB社は、首都圏の一等地に複数の事業用不動産を保有する不動産事業者のグループ会社の一つです。 今般、売却を前提とした事業用不動産購入のための一時取得資金として１億円の募集を行います。

本件貸付けによって取得される不動産を担保とすることで債権の保全を図りますが、契約の時点では根抵当権の設定登記を行いません。 しかしながら、登記にかかる書類一式は契約時に全てお預かりし、いつでも登記が出来る状況を保持することで、実質的な当社貸付金の保全を行います。

本件の担保物件は、東京都内の高級住宅街にある邸宅で、大手不動産業者による査定では1億2,000万円～1億5,000万円と評価されており、 本件貸付額に対して十分な担保であると判断しております。
加えて、同社グループのオーナー個人から連帯保証を得ます。 同氏は、個人としても複数の不動産を保有しており、高額な不動産収入を安定的に得ています。同氏の資産総額を勘案すると、 当社貸付金に対して充分保全されているものと判断しております。

本件貸付けは、6ヶ月間の契約としておりますが、状況によっては本物件の売却も検討されていることから、 借り手の意向によっては早期に完済となる可能性もあります。

分配金のイメージ

【J.LENDING - LF1号に100万円を投資された場合】

※ 上記表は、借り手であるA社及びB社からの返済が予定通りに履行された場合のイメージです。
実際にお客さまの取引口座に反映する分配金額は源泉徴収税（20.42％）を控除した金額となります。
借り手の一社または両社の意思によって早期の弁済をされた場合には、上記イメージよりも配当総額が少なくなります。（※）

• （※）早期弁済となった場合、借り手が支払う利息は利用日数分のみの日割計算となるため、お客さまへの配当も運用日数分の日割計算となります。

　 借り手からの元利金返済が滞った場合には、お客さまへの分配が予定通りに出来なくなる可能性があります。
詳しくは「リスク説明」をご確認ください。